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 西三数学サークル通信(特別版)37号

      西三数学サークル2024.2.9例会報告

★日時 2月9日(金)19時~21時 安城文化センター

★参加者 7名(発表 3人) 鈴木、原田、山田、児島、榊原、梶田、広田

★レポート一覧
 1.「三角関数の合成の指導の整理
・・・2.3数教協春の研究集会 吉川徹レポートを読む」  (広田)                        (広田)
2.「円周の内側で周上の点と最下点を結ぶ線分上を移動する点が最下点に到着する時間は一定
・・・ガリレオの落下の法則より」             (梶田)
3.「円と放物線が原点で接するときその付近ではほぼ同一ということ」(山田・・口頭)

*今回は久しぶりに児島さんが参加で7名。
恒例の近況報告。現職の人からは各校インフルエンザがぽつぽつと流行っている。
また、高校入試の日程が早くなっていてる・・・など。
*レポート(1)は岐阜の古川徹さんが春の研究集会「高校分科会」で発表した「三角関数の合成」
のレポートの解題。 = も教えるべき、
 の最大値などは合成(2つのグラフの重ね合わせ)で考えられるなどの紹介
*レポート(2)は金重明著「13歳の娘に語るアルキメデスの無限小」(岩波書店)に載っていた
 ガリレオの落体の法則を比較的簡単な数式で示すことができることの紹介。
*レポート(3)は東京の草彅さんから送られてきた資料にあった問題
 「原点で接する円と放物線は原点の近くではほぼ同じ」ことの考察(口頭発表)。
詳しくは3月の特別例会で報告予定


 

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