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西三数学サークル通信(特別版) 42号
2024.9.13例会報告
★日時 9月13日(金)19時~21時 安城文化センター
★参加者 5名
広田、鈴木弓子、山田、榊原、黄瀬
(海陽学園の黄瀬さんは初参加)
★レポート
1.「次はいくつ?・・・ネットで見つけた問題から」(広田)
2.「点の個数による一筆書きできる辺の本数」(鈴木)
3.「確率分布のためのプリント3点」(山田)
※1は32→7 , 54→23、76→47、76→47、98→79のとき、120→?、230→? を考える。
※2は高校性による「第6回マスフェスタ」での高松第一高等学校の発表、「一筆書きできる
図形の考察」の紹介。
※3は①生徒にこんな質問をされたら? ②元に戻さないくじ引き ③独立と無相関は同じではない
の紹介。 レポートはこちら
2024.9.27オンライン例会報告
★日時 6月28日(金)20時~22時 Zoom利用
★参加者 10名
鈴木(愛知)、廣上(富山)、草彅(東京)、うさみ(愛知)、黒田(東京)、
丸山(愛知)、和田(長野)、榊原(愛知)、野町(東京)、
広田(愛知・ホスト)、竹中(愛知・司会)
★レポート一覧
1.「点の個数による一筆書きできる辺の本数」(鈴木)
2.「正五角形の相似比と面積比の関係」(廣上)
3.「数学と物理」(草彅)
4,「高校性に聞いてみた【3点を通る2次関数を求める問題解法】」」
※1は前回のリアル例会の報告と同じ。 レポートはこちら
※2は相似比が2倍である正五角形の面積比が4倍であることを小学生にする。
正五角形を三角形に分割して考える。
※3は数学と物理の関係を数教協委員長であった銀林浩氏が提唱した「銀林ダイヤグラム」
を力学の例を用いて解説する。
銀林ダイヤグラム
〈現実の世界〉
現実の問題 → 〈定式化〉 → 数学の問題
↓〈行動・確認〉 ↓〈技法〉
解決 ← 〈解釈〉 ← 解
※4は「3点を通る2次関数を求める問題」を3通りの解法から生徒にアンケートを取る。
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