「数学教室」（国土社）2013年6月号の
「算数・数学おもちゃ箱」に紹介されてい
る折り紙で作る箱の“マトリョーシカ”です。
【材料】
のり・折り紙（15cm、14cm、・4cmと1cm
ずつ小さいサイズの折り紙を２枚ずつ使
います。「12サイズおりがみ」の商品名で
ダイソーで販売）
画像は松崎氏提供→
西三数学サークル通信129号-2
| くるりんパ 「数学教室」（国土社）2013年6月号の |
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| 【作り方】 ① 15cmサイズの折り紙で 下の折り図に従って、 立方体を半分に切った 三角柱を２つ作る。 ② ２つをのりでつけると 立方体が出来ます。 ③ 同様に14cmから4cm まで２枚ずつ作り、 相似な立方体を作ります。 それらをのりでつなぎ、 小さい方から中 にしまっていきます。 ④ 一番上を持つと、中から 順に小さな箱がくるりん パっと出てきます。 |
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くるりんパの折り図
ロシアの農民のかけ算・・・・・・・・・・・・榊原
a×b=ab を計算する方法
【手順】
① 左の列にaを書き、以下２で割った商（整数値）の答えが１になるまで書く。
② 右の列にbを書き、以下２倍した数を左の列と同じだけ書く。
③ 左の列が偶数のとき、右の列の数を消す。
④ 残った右の列をすべて加えた数が積abとなっている。
