正六
角形 の 石 垣 (ようこそYOSHITA号「風まかせ波まかせ」2001 04 28より
西三数学サークルに出かけるときに学校の正門を左折して直ぐの《方丈坂》を通る。何度となく通っている坂である。先日この石垣に目に留まった。離合がやっとの狭い坂のせいかずっと気が付かなかった。
ご覧ください。亀甲積みの石垣です。美しい!
岡崎は石の町です。サークルのMさんが「江戸時代、職人の腕を競うための亀甲積みが行なわれた」という。だから、亀甲積みが結構あるという。Yoshitaくんははじめて目にした。いや今まで見ていて気がつかなかったのかもしれない。見ているのに見えてないことがあるから。