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西三数学サークル通信141号

 テレビ番組

 右の画像は2014年6月2日
と6月7日のの夕刊のNHK
総合のテレビ欄です。
 さて、※印の部分にはある
からくりが仕掛けられていま
した。
 このからくりはすべての新
聞の朝夕刊のテレビ欄がこ
のようになっていました。
 さて次はどこに現れるで
しょうか。
 楽しみが一つ増えました。
 
 

エイムズの部屋・・・・・・・・吉田勉(新潟)

  「エイムズの部屋」とは、1946年にアメリカの眼科医
アデルバート・エイムズ氏が発表した錯覚部屋のことで、
覗き穴を通して見たとき,脳が,歪んだ形状の部屋を
普通の四角の部屋と勘違いし、同じサイズの人形が
大小に見えるように作られた部屋です。この吉田勉
氏考案の作品は2本のクリップを外すと平らになり、
持ち運びに大変便利です。




 
 
↑正面から見ると
 
↑覗穴から見る

【作り方】
① 設計図をケント紙に
  印刷する。
  (B4の紙2枚に印刷)
② 外枠をカッターナイフ
  で切り出す。
③ 下図のように千枚通
  しなどで折り目を付け、
  山折り、谷折り に折
  る。覗穴を切り抜く。
④ 完成図を参考にして
  糊を付けず組み立て
  る。
⑤ 覗穴と反対の壁に
  人形等を書く。
⑥ クリップ2個と糊を使
  って組み立てる。
 

積み木のせり出しを線形計画法で・・・・・・斎藤

   


通信141-2